演奏セクション
演奏セクションには現在11人の奏者が所属しており、以下の構成になっています。
- ヴァイオリン1人、チェロ1人
- 擦弦楽器担当。ヴァイオリンはフィドルに持ち替えられることもある。
- ギター2人
- アコースティック、エレクトリック問わず。
- 鍵盤楽器2人
- ピアノ、エレピ、シンセサイザーのほか、チェレスタ、チェンバロやオンド・マルトノも。
- ベース1人
- アコースティック、エレクトリック問わず。
- パーカッション2人
- ドラムやラテンパーカッションと鍵盤打楽器。
近年ドランバル(drumbal)の登場により表現の幅が広がった。
- 男性ボーカル2人
- 韻を踏みリズムに華を添える重要パート。日本語、英語のほか子音の独特なドイツ語等が用いられることもある。
交響楽団やジャズサークル、他の軽音サークルと掛け持ちしている部員もおり、非常に混血的な集まりと言えます。